変種変量生産への対応や人手不足が課題となっている中、必要とされている「簡便な操作性」と「段取り時間短縮化」を実現するワーク給排出自動化システム。ロボットと材料供給部をパッケージ化し、生産性の向上は言うまでもなく、作業者の負担軽減にも大きく貢献する TAKAMAZ ServoROTseries です。
協働ロボット搭載(ServoROT-X1)
ServoROT-X1は安全フェンス不要のFANUC CRXシリーズ(協働ロボット)を搭載し、安全かつ安心の供給システムが構築できます。さらにコレットチャックの自動交換も可能。
豊富なバリエーション
このロボット+トレーチェンジャーシステムをベースとし、洗浄ユニット、計測装置等多様なニーズにお応えします。
容易なセットアップ
ロボット+トレーチェンジャー 一体構造で、現地ではティーチングのみでセットアップ完了です。
機械前面に畳一畳分のスペースがあれば、既存機への後付けも容易です。お気軽にご相談ください。
人件費を削減
トレーチャンジャと一体になったロボットによるワーク供排出システムです。昼夜問わず無人運転を実現し、加工品質保持、安定供給、多台数管理が行なえ、生産効率を向上させます。