SDGsへの取り組み
人と地球に優しい「モノづくり」を通して持続可能な社会を目指す
人に優しい工作機械は、地球にも優しくなければならないと当社は考えます。モノづくりの生産・開発・管理のすべての工程で省エネ・リサイクル・CO2削減を推進し、持続可能な社会の実現に貢献します。一方、輸出や情報管理を厳格に行い、リスクマネジメントに努めます。
多様な価値観・スキルを持つ人材がいきいきと働ける職場環境
性別・年齢・配偶者や子の有無に関わらず、多様な価値観やスキルを備える人材が魅力的に感じ、新しいことへのチャレンジを促す職場環境に努めています。また、これからのモノづくりには女性の視点が不可欠であることから、女性が働きやすい職場づくりに取り組んでいます。
社会に貢献できる「人材」の育成とFAソリューションの推進
「優れた製品は人づくりから」と当社は考えます。サステナビリティを巡る諸課題に真剣に向き合う「人材」の育成を通して社会に貢献していきます。一方、製品開発においては、得意とする生産ラインの自動化をより一層推進して、持続可能な社会を実現していきます。
従業員の健康が、社会貢献の第一歩。健康第一の会社を目指して
当社では従業員の健康管理・メンタルヘルスケアに力を入れており、心身ともに健康で、いきいきと元気に働ける職場づくりを行っています。また、新型コロナウイルス予防対策を徹底するとともに、献血を通した社会貢献に全社をあげて取り組んでいます。
工場見学会や地域清掃活動などを通じたステークホルダーとの対話
当社では、社会とのかかわり合いを重視し、「地域社会」「取引先」「従業員」「株主・投資家」などの多様なステークホルダーとの対話を大切にしています。 株主や社員の家族を対象とした工場見学会の実施、石川県白山市の本社工場周辺の地域清掃活動、近隣の中学生を対象にした職場体験の受け入れなどを通じてステークホルダーとのコミュニケーションに努めています。
地域社会への支援と、農産・食品加工機械の開発
当社では、「パラリンアート」、「ざぶん賞&ざぶんSDGs大賞」、「こども食堂」の活動を応援しています。一方、工作機械の開発で培った技術をいかして、農産・食品加工機械の開発・製造・販売にもチャレンジしており、農産・食品加工分野の生産の効率化に向けた取り組みを行っています。