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従業員の健康が、社会貢献の第一歩。健康第一の会社を目指して

TAKAMAZの健康経営宣言

(2024.04.19)
高松機械工業株式会社は、社員が家族や友人に誇れる会社でありたいと考えています。
社員の「こころ」と「からだ」の健康保持・増進のための制度や環境を整えることで、社員の日々の生活を充実させ、 一人ひとりの個性や能力が最大限に発揮されることが、企業の発展や社会への貢献に繋がると考え、健康づくりを推進します。

【組織体制】

当社の健康経営組織体制は、各部門が連携し、社員参加による各種施策を実施しています。
・代表取締役社長を健康経営の最高責任者として、安全衛生委員会において、会社の健康経営について議論を行い、取り組み方針の決定や見直しを行っています。
・総務人事部は、健康経営の事務局として、産業医や産業機械健康保険組合とも連携を取りながら、健康経営施策の運営を行っています。また、従業員や労働組合の意見や要望を聞き取りながら、快適で働きやすい職場環境の維持・向上に努めています。
・2024年度から新たに産業保健師が事務局に加わり、体制を強化しています。
このような推進体制のもと、PDCAサイクルを回すことにより、健康経営の継続的改善を図っていきます。

「健康経営優良法人2024(大規模法人部門)」に認定

(2024.3.14)
当社は、2024年3月に「健康経営優良法人2024(大規模法人部門)」に認定されました。
本制度は、特に優良な健康経営を実践している法人を顕彰する制度です。
当社は、社員の健康増進が生産性の向上と組織の活性化につながるという考えのもと、
健康経営を推進しています。
これからも健康経営を通じて、多様な人材が心身共に健康に働けることを目指していきます。

「いしかわ健康経営宣言企業」に認定されました

(2023.01.17)
当社は、2022年8月に石川県より「いしかわ健康経営宣言企業」に認定されました。
本制度は、企業が従業員の健康づくりに対する具体的な目標を宣言し、石川県がその企業を認定、支援する制度です。 
当社にとって、「社員」はかけがえのない財産であり、社員の「健康」は何よりも大切であると認識しています。
健康経営の推進により、社員の健康増進と企業価値の向上をはかっていきます。

献血への協力

(2022.08.19)
2022年7月、献血運動の推進に関し積極的に協力し、他の模範となる実績を示した会社等に贈られる「厚生労働大臣表彰」を受賞しました。
当社では毎年2回、本社工場にお呼びした献血車において社員が献血を行っています。
献血は社員参加型のサステナビリティの取り組みであり、また、SDGs目標3「すべての人に健康と福祉を」に属する活動でもあります。
これからも、身近な社会貢献として献血に積極的に協力していきます。