サブスピンドル標準搭載で表裏完品加工を実現
サブスピンドルを標準搭載することで、第2工程の裏面加工をこの1台で完成させます。また両スピンドルの完全同期回転によるシャフトワークの高精度均一加工を実現します。
シャフトワークをターゲットに
最大加工長は404mm。高剛性の角スライド構造とメインスピンドルφ100、サブスピンドルφ75を採用しました。
今お使いのXT-8M、XT-8MYとチャックやツールホルダは共通で使用可能。背の高い特殊チャック仕様でも、Z軸ストローク全域での加工が可能な機械構造としています。
今お使いのXT-8M、XT-8MYとチャックやツールホルダは共通で使用可能。背の高い特殊チャック仕様でも、Z軸ストローク全域での加工が可能な機械構造としています。
高い回転工具能力(BMT55タレット)
モータ出力AC5.5/3.7/2.2kW、最大工具サイズφ20mmのミーリングユニットにより生産性向上を実現します。タレットはハーフインデックス機能により最大24本の工具が搭載可能。段替作業工数の削減を図ります。(回転工具は最大12本取付け可能)