10月28日(土)、富山県にて開催された「ミニ四駆 Toyama Cup 2023」にTeam「I ♡ (Love) メカ」by TAKAMAZとして出場しました。

富山県出展は最初で最後!1分の1サイズの「エアロアバンテ」実車も登場
前回大会に引き続き、個人戦の「Toyama Cup 2023」、企業・団体対抗の「G1-GP」に出場し、自慢のマシンたちがコースを駆け抜けました!

Toyama Cup 2023のコース「FUZAN3」

G1-GPのコース「FUZAN3 Light」
マシンの速さだけでなく、技術点が順位を大きく左右した今回のToyama Cup 2023。
各チーム2分間のPRタイムが設けられ、マシンのオリジナルパーツに込められた思いやこだわりの技術についてプレゼンしました。
高松機械では、XT-6で切削したオリジナルデザインのアルミホイール、2mmのドリルで9個の穴を開けた13mmのローラーをPRしました。

ホイールの切削に使用した1スピンドル1タレットCNC旋盤「XT-6」
さらに、昔懐かしのビクトリーマグナム(スーパーⅡシャーシ)に、当社X-10の塗装色を使用。
しかも当時機械に使用されていた塗料と同じものを入手し、当時のボディカラーを再現しました!

ボディカラーは当社の【X-10】復刻版をイメージ
それぞれの団体・個人が個性的なマシンを持ち寄り、非常にハイレベルな争いとなった今回。
惜しくも入賞は逃したTeam TAKAMAZですが、準決勝進出(走行では1位!)という大健闘を見せました!
今回も当社の技術力を活かしたマシンで「ミニ四駆」大会に出場することができ、とても貴重な機会となりました。
高松機械工業ではこれからも、遊び心を大切に、ものづくりの魅力をお届けしていきます!