ロボットテクノロジージャパン2022に出展しました!
6月30日(木)~7月2日(土)の3日間、Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場)にて開催されたROBOT TECHNOLOGY JAPAN 2022(ロボットテクノロジージャパン)に出展しました。
展示会全体の来場者は3日間合計で約4万2000人にも上り、TAKAMAZブースにも3日間で約350名のご来場者にご訪問いただきました。
ロボットテクノロジージャパンとは
「ROBOT TECHNOLOGY JAPAN(ロボットテクノロジージャパン)」は2年に1度、愛知県で開催される中部地方最大級の産業用ロボット・自動化システムの見本市です。
2020年展は新型コロナウイルス感染拡大の影響でやむなく中止となり、2022年の今年が初開催となりました。
工作機械などの製造業が集積する中部地方では、人手不足や技術者の高齢化によりロボット・自動化へのニーズが年々高まっています。
そうした課題を抱える生産現場の方々と、最先端の技術を有するメーカが直接交流できる場を目指し、産業用ロボットや自動化システムに特化している点が本展示会最大の特徴といえます。
ワークの供給・排出を自動化するロボットシステム
NC旋盤を主力製品とするTAKAMAZですが、「自動化システム」も得意とする領域の一つ。
そこで今回、ロボットとトレーチェンジャを一体化しワークの給排出を自動化するシステム【ServoROT-01】をご紹介しました。
畳1枚分のスペースがあれば設置できるコンパクトさが特徴の本システム。旧モデルの旋盤にも接続して使用できるといった点でも注目を集めていました。
手動機での生産工程をロボットで自動化したいというお客様も多く、ブースで実機を見ながら詳細をご説明させていただきました。
まとめ
初開催となったロボットテクノロジージャパンですが、多くの来場者に恵まれ、幅広い分野のお客様にTAKAMAZの技術をPRさせていただく貴重な機会となりました。
連日の猛暑の中、ご来場いただいた皆様には心より感謝申し上げます。
今回会場でお会いできなかった方々にも、ウェブサイト等を通じて引き続きTAKAMAZの最新情報を発信してまいります!
製品やサービスに関してご質問等ありましたらお気軽にご相談ください!